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腐ってほどじゃないかもだけど
あんまり使ってないカテゴリを使わねばと


悪魔超人の恋愛感ってなんか好きな子にわざといじわるしたり言ったり
匂い付き消しゴムあげたりっていう小学生男子並みのがMAX愛情表現なんじゃなかろうかと
思ったら萌えてたよね!(

続きからふいに思いついたバネさん×グリムさんSSS


※試合にグリムさんが勝ってるっていう捏造が含まれてるよゴメリンコ
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「やる」

「・・・なんですか、これは」


「なにって見りゃわかるだろうがっ
 花だよ花!このオレ様がわざわざ似合うと思って持ってきてやったんだよ!」

「・・・そう、ですか」

 ・・・・。


「おかしなひとですねぇ~
 あなた、私に殺されたというのに。」

「・・・・・」

「悪魔超人には死すら、大したことないのでしょうか」

「んな訳ねぇだろ
 ただ、次を生きれるなら拒否ったりはしねぇな」


私達の様に

そう言いたげなバネの超人
その男から視線を外し
受け取った花を見詰める。似合う、か



「フフッどうです、似合いますか?」

「・・・おれがそう思って持ってきたんだから、当たり前だろうが」

「そうですねぇ・・・」


なんて奔放な
自由という名の愚か者
きっとこの悪魔は、自分たちの信じる黒き光の下全てを許されるのだろう

確かに、私とは違う
決して交わることのない二つの平行線のように

帽子に飾った赤い花を自由の悪魔に向け微笑んで見せる
花を贈ることが何を意味しているのか等、子供にも解ることだ

掟に縛られ生きることを望む
私達と対局のこの存在は
その混沌の元に
私達が越えてはならぬ壁をひょいと飛び越えてやってくるのだ、なんて悍ましい


「ありがとうございます」

「おっおう」


ぶっきらぼうに言うバネの超人の

顔が微かに赤い
その姿が、その外見と相まって随分とかわいらしく映る



「ッ!?!?!?!?」

「お礼ですよ」


その金属の体が
溶けそうなほどに真っ赤になったが、もう見ない振りをした



「さようなら、悪魔さん。 また、いつか会いましょう」

「・・・・・・・・」


あなた達には解るだろうか
私達に「いつか」など無いことが

光に許され次を生きることを許されるあなた達に解るだろうか


私の嘘に気付くだろうか
もうあなたから離れようと思ったから
私達の掟に背いてしまそうだったから 

余りにも私達の真実は違い過ぎる

さようなら自由の悪魔

きっともう会うことはないだろう



グリムリパーはスプリングマンに背を向けいつの間にか姿を消した
スプリングマンの顔の側面に薄く紅だけ残して


百万文字の言葉を互いに並べてもきっと正しい結末にはならない、私達は平行
決して交わることのない二つの線と心

それでもたった一つ付いた嘘をもしも 愛と呼べたなら







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その後口紅の痕に気付かずアジトに戻ったスプリングマンが
仲間たちからいおおいに冷やかされまくることになるわけだけどそれはまた別の話しっていう
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